ごあいさつ

我々が目指すもの

みなさま、こんにちは。
弊社サイトをご覧頂きありがとうございます。
私は、株式会社フィクラ通信技術研究所 代表取締役の川崎昌裕です。

昨今のインターネットは、 全世界 の情報を収集でき大変便利になった反面、残念な事に悪意ある者がたくさん存在し、安全ではなくなっています。

皆様がインターネットを利用する時に、安全で安心して使える環境をご提供することが我々の使命であると考えています。

インターネット環境の安全とは

インターネット環境の安全を考える上では、様々な側面があります。

「コンピュータウイルスに感染する」ことは、なぜ危険なのでしょうか?

ウイルスに感染することにより、情報漏えい、パソコンの不正動作、他社への攻撃の踏み台にされるなど、ウイルスに感染することにより、様々な被害を受けることになります。

今年(2019年)から特に注目されている情報セキュリティの脅威として「サプライチェーン攻撃」というものがあります。
これは、 (情報を盗むなど) 攻撃をしたい企業と取引がある会社を狙い、取引先経由で目標とする企業に攻撃を試みるものです。多くのパターンでは、大手企業に攻撃をするために関連する中小企業を踏み台にする事例が発生しています。

自社だけの問題ではありません!

ニュースなどでは、大手企業のセキュリティ事故は記事になりやすいですが、中小企業も攻撃のターゲットになっていることを考慮する必要があります。

大企業では、情報セキュリティ対策は行われていますが、中小企業においては、まだまだ不十分であると言わざるを得ません。

自社を守るためだけではなく、お取引先様に被害を出さないためにも、全ての企業で情報セキュリティ対策が必要です。

情報処理安全確保支援士
登録セキュリティスペシャリスト

国家資格である「情報処理安全確保支援士」は、企業の情報セキュリティの安全を守るために3年前に新しくできた資格です。
いわば、国が認めた情報セキュリティのプロです。

刻々と進化し続けるIT環境に追従し、手を替え品を替え攻撃をしてくる悪意ある者から企業を守ることが我々情報処理安全確保支援士の使命です。

この資格は、試験合格後登録を行い、毎年講習を受け試験に合格する必要があります。
毎年受講し試験に合格することにより、「登録セキュリティスペシャリスト」として認められます。

情報処理安全確保支援士登録セキスペ 2019年の時点で18,330名 (IPA公表)です。 これらのデータから見ると、 そのほとんでが大企業に勤務している方が多いようで、大阪で活動し、他社の情報セキュリティを守る業務に就いている人は数名しかいない様です。

お客様に気軽に相談をして頂ける関係作りをすることで、私の技術が社会にお役に立てることを喜ばしく思います。